一生涯のパートナー 第一生命

25卒向けインターンシップは
終了しました
VOICE インターンシップ参加内定者の声

機関経営職は、人間力を高めるために用意された道。 機関経営職は、人間力を高めるために用意された道。

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母が大病を患ったことをきっかけに、生命保険の大切さに気付く。そして「誰かの人生を支える仕事」に興味を抱く。野球部の副主将としてチームを束ねた経験や、アルバイト先での教育・指導・育成業務にやりがいを感じたことで、人と真摯に向き合い、ともに成長しながら、同じ目標に向かって組織を率いていく機関経営職を志望するようになった。

Q なぜ第一生命のインターンシップに興味を持ったのですか?

自分の成長と、誰かの人生のために。
多くの学生が、就職活動を通じて将来の自分や仕事のことを突き詰めて考えていくのと同じように、私は「自己成長」と「人を支える」という大きな軸があると気付きました。目標に向かって積極的に取り組み、自分を向上させていくこと。そして、自己満足に浸ることなく、誰かを支えられるような存在になること。そのような視点で絞った結果、自然と生命保険業界に興味を抱くようになりました。インターンシップの時期は、今だからこそ貴重な経験ができると考え、生命保険業界はもちろん、不動産・自動車・証券など、あまり知らない業界にもあえて飛び込んだことで、さまざまな学びや刺激を得られたように思います。その中でも機関経営職コースでは、「自己成長」と「人を支える」の両軸を叶えられるイメージを持つことができ、非常に関心が高まりました。

Q インターンシップに参加して変化したこと。得られたことは?

ここで学べたのは、本質的なコミュニケーション能力。
機関経営職コースのインターンシップに参加してもっとも大きく変わったのは、仕事観です。参加する前は漠然と「人を支える仕事がしたい」と思っていましたが、それがより明確になりました。「人」の中にはお客さまだけではなく、同僚や部下、さらにその人たちの家族も含まれることに気付けたからです。また、支えるだけでなく「人を育て、モチベートする」ということも印象に残っています。組織を率いていくには、自分が人を支えるほかに、部下たちのモチベーションを引き出していかなければなりません。インターンシップでは、人を動かし、組織を率いていくための本質的なコミュニケーションを学べたように思っています。一人ひとりの強みや特徴を見極め、さまざまな個性を理解し、将来的により良い組織マネジメントをするために、人を動かすための「人間力」や「伝える力」をさらに高めていきたいです。

Q どんな方におすすめだと思いますか?

将来的に求められるのは、人間力を高めること。
機関経営職コースのインターンシップで、就職活動を機に考え始めた「働く」ということについて、さらに深く問いかけていくようになりました。そこで出た一つの答えは、シチュエーションを選ばず、いつでもどこでも誰にでも通用するスキルを身に付けること、です。これからはコミュニケーション能力もさることながら、その人自身が備えている人間力が問われるようになると思います。それは失敗を成長につなげていく力、臆するような場面でも一歩踏み出す勇気、新たな可能性に向かって挑戦するスピリットなど、これからのキャリアにおいて大切なことを多く学ばせてもらえました。将来やりたいことが明確に決まっていなくても、これらは必ず役立つはずです。むしろ、明確に決まっていない人のビジョンが見えてくるインターンシップでもあると思うので、迷っている人こそ、ぜひ参加してみてほしいと思います。

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