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人を育てることで、自分も成長できる。

[ 機関経営候補生 ] Ⅳ期

船橋支社 京葉中央営業オフィス オフィス長代理
2018年入社 政策科学部

熊谷 晟

私のこだわり

「皆ができる」方法を探して。

機関経営職候補生Ⅳ期となり、私は現在オフィス長代理として営業オフィス経営の補佐を担っている。主な業務は、生涯設計デザイナー5名の指導・育成だ。その5名は30代から40代であり、私より年上だが、自らの知識と経験を総動員して一人ひとりの得手・不得手を見極め、提案手法や生命保険の社会的意義を日々伝えている。しかし、機関経営職に全国転勤はつきもの。ずっとそばで支え続けることはできない。自分がオフィスを離れる時、何が残せるか。生涯設計デザイナーには、自立・自走して成長を続けられる人財になってもらう必要がある。私が重視しているのは、再現性だ。「このツールや話法を用いれば、こういう結果が期待できる」、「同じ条件下であればうまくいく」という、誰もが使える手法。それを確立するには、原因と結果をはっきりさせる因果関係の検証が欠かせない。自分の手で、できるだけ多く。どんな些細なことでもPDCAを徹底したトライアル&エラーを積み重ね、一つひとつの精度を確実に上げていく。機関経営職候補生の5年間で、指導の基礎を身につけるのだ。これまで最も嬉しかったのは、「教えていただいたことを実践したら、結果に繋がりました」という、生涯設計デザイナーからの笑顔の報告だ。それによって目標を達成し、失っていたモチベーションを取り戻した姿を見ると、自然と胸が熱くなる。早く、もっと多くの人に「こうやれば必ずできますよ!」と胸を張って言えるよう、自分自身が成長したい。

私を変えた仕事

確固たる目標が、自分の軸になる。

「今教えた通りお客さまにお伝えすれば大丈夫。自信を持って行ってきなさい」。Ⅰ期生の時に直接指導を受けたオフィス長の言葉だ。まだ経験の浅い自分に対し、いつもアポイントの直前まで提案準備に付き合っていただいた。「この通りやれば大丈夫。」と後押しされ、本当にご契約をお預かりできた経験は数え切れない。“格好良い”、シンプルにそう感じた。自信にあふれた言葉とそれを裏付ける確かな実力。この人のようになりたいという想いは今も変わらない。入社後の早い段階で目標とする存在ができたことが、ブレずにここまで来られた大きな理由のひとつだ。私が今のオフィスの朝礼時研修でその日に活用できる旬の内容を伝えるようにしているのも、そのオフィス長が私たちにしてくださったことである。営業活動以外でも、私たちとの精神的な距離を自ら縮めてくれる方だった。お客さまとも社内の人間とも、表面だけの付き合いでは本当の想いは伝わらない。それにならい、私も指導を行う立場を務めた時から距離感を意識するようになった。たとえば、自分から足を運んで隣に座り、他愛のない会話も増やす。相手の懐に入り込むスキルは、オフィス長から見よう見まねで学んだものだ。それは今、生涯設計デザイナーの人となりやモチベーションを把握することにも役立っている。足りない経験値を、先輩や周囲の経験から吸収して補う。これも私たち機関経営職候補生に必要な視点であり、必要な能力なのだ。

そして、この先に

理想は、自分がオフィスを離れてからも発展し続ける組織づくり。

私の夢は「最短6年目でのオフィス長昇格」であると同時に、関わった生涯設計デザイナーの給与を上げて、そのご家族も幸せにすることだ。そして、私が転勤となった後も自力で成長していく人財を、在籍したオフィスで多数育てることだ。考えてみると、Ⅰ期生の時のオフィス長は強いインパクトと確かな実績を残し、自分を良い方向に変えてくれる存在だった。次は、私がそのような存在にならなくては。それこそが最高の恩返しだと信じ、努力とチャレンジを続けている。いずれは自分が関わるオフィスで「熊谷オフィス長が来て私の中で何かが変わった」と言われるような、皆を良い方向へ導けるオフィス長を目指したい。そのために、営業手法においては「再現性」の高い確かな手法を伝え、豊富なコミュニケーションで生涯設計デザイナーを育てていく。自分がいる期間だけではなく、自分が離れた後も人財が成長し続けられれば、仕事や生活の両面で生涯設計デザイナーに良い影響を与えられる。それが組織にも好循環をもたらし、組織の活性化に繋がるはずだ。将来は自らのマネジメント能力を向上させ、多くの人々に影響を与えられるような人財になりたい。機関経営職の5年間の育成カリキュラムも残りわずか。今度は私が背中を見せ、人を育てる番だ。

ONE DAY SCHEDULE

9:00 朝礼

朝礼では生涯設計デザイナーへ研修を行う。その日のお客さまとの会話ですぐに使える、厳選した時事ニュースやトレンド情報を伝える。

10:00 営業同行

夕方まで、担当する生涯設計デザイナーに同行。同行する生涯設計デザイナーのスキルに応じて指導を行う。

16:00 帰社対話

営業オフィスに戻ってきた生涯設計デザイナーと会話。その日の動きや、今後の課題を確認するとともに、お客さまへの提案に向けての準備を行う。

17:00 翌日の準備、ミーティング

営業オフィスに戻ってきた生涯設計デザイナーと会話。その日の動きや、今後の課題を確認するとともに、お客さまへの提案に向けての準備を行う。