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根拠と一貫性が自信となる。

[ 機関経営候補生 ] Ⅲ期

業務人財開発部 第一オフィス オフィストレーナー
2019年入社 商学部

荒井 大輝

私のこだわり

全ての行動に、根拠と一貫性を。

私には、自らに課しているルールが2つある。それは「根拠なく行動しない」、「行動に一貫性を持たせる」ということだ。例えば、ご提案する商品の保険金額が根拠なく毎回変わったり、保険期間が10年や15年と揺らいでしまったりすると、お客さまの信頼を損ねてしまう。本当に必要な保険は何か、必要な保障はどれぐらいなのか。私はこれまで提案を行う際、お客さまの状況や想いをしっかりと把握し、裏付けのある提案を行うことを意識してきた。常に生命保険のプロとしての誇りを胸に、お客さまに寄り添っていくためには「根拠」と「一貫性」が自分の行動を支える屋台骨となるのだ。
機関経営職候補生Ⅲ期では営業関連部署で実践研修を経験する。私は人財育成に関わる部署で機関経営職候補生Ⅰ期・Ⅱ期の育成・指導を担当している。現在の業務においても、この二つの考えは活きている。何故やらねばならないのか、「そもそも」の部分をしっかり納得してもらうために、一貫性をもって理由を伝える。時には本人が指摘されたくない課題についても、ためらわずに核心を伝える。それこそが、彼ら自身で本当の原因を見定め、対策を見出すことにつながると信じているからだ。根拠と一貫性は人を動かす原動力となる。その想いを胸に、自らが指導者として日々Ⅰ期・Ⅱ期生と向き合っている。

私を変えた仕事

自分を信じて、壁を乗り越えていく。

入社2年目のⅡ期、営業初月から私はつまずいていた。「活動の質や内容は悪くない。なぜ結果が出ないのだろう」。想いだけが空回りし、結果がなかなか付いてこない。そんな時、私はⅠ期の時にご契約をお預かりしたお客さまの顔が浮かんだ。そのお客さまは70代のご婦人だ。最初の訪問は門前払い。二度目もお断りを受けたが、その時に体調を悪くされたことを教えていただいた。そして三度目、「体調は大丈夫ですか?」と綴った手紙をポストに入れると、それをきっかけに話を聞いていただけるように。しかし訪問回数や手紙はあくまできっかけに過ぎない。私の話に耳を傾けてくれた本当の理由は「断った後、ドア越しにあなたはちゃんと一礼して去っていった。だから話を聴こうと思ったんだよ」と。
背伸びをせず地に足をつけ、自分を信じて当たり前の基礎をやり続けること。この大切さを思い出し、すぐに行動に移した。結果が出ないことには何か理由があるはず。そこで仲間や先輩からのアドバイスを取り入れつつ、再び基礎の話法などを再確認した。すると、自然と翌月から結果が出始めるようになった。
人は壁にぶつかると大きく方向転換したくなる。しかし私はこれまでの活動を振り返り、進むべき道を確認したことが功を奏した。結果的に、最後まで自らを信じて壁を乗り越えた経験は、私がこのスタイルで進むための大きな勇気となった。

そして、この先に

それぞれの良さを、長い目で見続けること。

私はⅠ期・Ⅱ期に自分の経験を伝える際、「一人ひとりが自らの長所やスタイルを見つけ、大事に育んでいってほしい」と伝えている。それは自らが野球というチームスポーツを経験して、肌身で感じたことでもある。チームにスーパースターが1人だけいても勝てないし、それだけではチーム状態も上向かない。例えば打撃に秀でた人物が周囲に教えて皆が打てるようになる、あるいは打てないメンバーは守備で貢献するなど、全員が自分の役割を知って活躍できるチームをつくらないと試合には勝てない。同じように、自らがオフィス長として営業オフィスをマネジメントする際は、一部の上手くいっている生涯設計デザイナーだけに目を向けるのではなく、苦しんでいてなかなか花が咲かないけれど頑張っている、そんな生涯設計デザイナーにもしっかり目を向けたいと思う。さらに、組織の活性化のためには一時的な視点でなく、長い目で物事を見続けなければならない。ブレない信念を持った指導で、生涯設計デザイナーたちの十人十色のスタイルを伸ばし続ける視点も必要だ。
私が自身の強みを信じてここまで来られたように、それぞれが自分に自信を持って、皆がそれぞれの良さを発揮できるオフィス経営を目指していきたい。そのためにも今は一歩ずつ、着実に、成長を重ねていきたいと思う。

ONE DAY SCHEDULE

9:00 朝礼

主に育成を担当するⅠ期生の進捗を確認。一人ひとりのモチベーションを引き出すことを重要視している。

10:00 営業準備

後輩の営業活動に同行。営業スキルを直接伝える。

16:00 帰社対話

営業オフィスに戻ってきた後輩たちの仕事内容を確認。その日の課題に加え、明日の予定確認から未来の課題を洗い出し、解決法をともに模索する。

18:00 翌日の準備

翌日の準備を整え、終業。